60年代にベスパのライバルと言われていたランブレッタ。

2017年に復活を遂げ、V50 Special、V125 Special、V200 Specialと3モデルが2018年より国内販売開始しました!

今回は注目のランブレッタV200 Specialをご紹介します!

一味違うスクーター

スクーターというと、町中で見かけるような足として使うバイクをイメージしますが、ランブレッタはスクーターの中でも一味違った存在。

どことなく外車らしい気品があるスクーターなのです。

もちろん機能的には普通のスクーターと同じく足としても使えますが、実際使っている時のイメージは段違い。

スクーターの中でもおしゃれ番長的キャラクターなのがランブレッタです。

なんかカッコよく見えてしまうのはランブレッタのデザインのおかげ。
一見平らに見える部分でも細かいラインが入っていたり、さり気なくダクトになっていたりとデザインと機能を両立させている部分も。

さすがはイタリア生まれのスクーターだけあります。

見た目だけじゃなく性能もしっかりしているのがランブレッタ。

前後ディスクブレーキはもちろん、V200 SpecialにはABSが装備されています。

キャリアさえもオシャレ

前後に付いているキャリアはオプションですが、こんなキャリアを着こなせちゃうのもランブレッタの特徴。

何も積んでいなくても違和感無く、ビジュアルの一部として溶け込みますが、キャンプ道具を満載に積んで走ってもオシャレかも…。

スクーターのキャリアをココまでカッコよく見せられるスクーターってなかなか珍しいのではないでしょうか。

全てが綺麗に収まったメーター

メーターは綺麗に収まっていますが、この中にスピード、タコ、ガス残量、距離、時間、そして電圧など普通以上の機能がぎっしり詰まっているのです。

それでもこの綺麗な収まり方は圧巻…!
まさにデザインと機能の融合です。

オシャレだけじゃなく使い勝手も!

特徴的なスタイルのランブレッタですが、一番印象が強いのは真っ赤なシート!

真っ白な車体に真っ赤なシートが似合うバイクって、なかなかありませんよ…。

もちろんメットインスペースもあり、ビッグスクーターほどではありませんがヘルメットとグローブ+αが入る容量。

スクーターとしての基本装備はフルコンプしています。

収納はメットインだけでなく、フロントパネルにもあります。

こっちはそこまで大きな荷物は入りませんが、スマホや書類、貴重品などを収納するのは便利。

足元スペースは広々、しかもフラットなのも魅力。
日常使いで荷物も置けるし、何よりパネルがしっかりデザインされています。

足として使えるだけでなく、日常をおしゃれに彩ってくれるのがランブレッタです。

次回、試乗インプレ!

どの角度から見ても普通のスクーターとは一味違うランブレッタ。

普通のスクーターには乗りたくない人でも乗れてしまうくらいオシャレなスクーターなのです。

次回は日常の足として使ってみるとどうなのか、詳しくレポートしていきます!

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