【国産400ccアメリカン 試乗インプレ】バイク王TV ~シャドウ400クラシック・ドラッグスタークラシック・イントルーダークラシック~
公開日:2018.03.26 / 最終更新日:2024.08.15
【くらべて選べるバイク動画】バイク王TV
今回は、国産400ccアメリカンの3台を乗り比べ!
モーターサイクルジャーナリストのケニー佐川(佐川健太郎)さんが、バイク王の在庫から選りすぐりの車両をインプレッション!
各車種の特徴や中古車選びのポイント、ミニサーキットでの試乗シーンを収録。
今回は『400cc国産アメリカン(クルーザー)特集』です。
試乗車両
①シャドウ400クラシック (HONDA)
1997年発売。
前後大型ディープフェンダーや、1640mmのホイールベースのロー&ロングな車体構成など、重厚感のあるルックスです。
また、シーソー式のチェンジペダルやフットボードを装備し、ライディングポジションの自由度も高いです。
②ドラッグスタークラシック400 (YAMAHA)
1998年発売。
大型ヘッドライトやテールライトの上に取り付けたナンバープレート、一見リジットに見えるモノクロスサスペンションなどにより、その名の通りクラシカルな雰囲気を纏っています。
また、3台の中で唯一空冷エンジンを搭載し、迫力あるエキゾーストサウンドを奏でます。
③イントルーダークラシック400 (SUZUKI)
2001年発売。
3台の中で最も大柄な車格を持ち重量もヘビー級ですが、そのおかげで安定したクルージング性能を誇ります。また、デジタル燃料計やギアポジションインジケータ搭載の多機能メーターがタンク上に設置されています。
この3台のうち唯一キャストホイール装備モデルもラインナップされており、一味違った雰囲気を味わうこともできます。
■紹介車両の在庫情報はこちら■
■乗り換えを検討中の方はこちら■
TEXT by BLL研究員おはぎ
撮影協力:トミンモーターランド
http://www.tomin-motorland.com/