【250ccアメリカン対決 試乗インプレ】バイク王TV ~レブル250・ドラッグスター250~
公開日:2020.07.08 / 最終更新日:2024.08.15
【くらべて選べるバイク動画】バイク王TV
今回は、レブル250とドラッグスター250を乗り比べ!
モーターサイクルジャーナリストのケニー佐川(佐川健太郎)さんが、バイク王の在庫から選りすぐりの車両をインプレッション!
各車種の特徴比較やミニサーキットでの走行シーン、試乗インプレッションを収録。
今回は『250ccアメリカン対決』です。
■試乗車両
①レブル250(HONDA)
2017年に復活した新型レブル250はデザインを一新し、CBR250R譲りの高性能な水冷単気筒エンジンを搭載。低いシートと前後16インチのファットタイヤや前後ディスクブレーキを装備し、コンパクトな扱いやすさと本格的なスタイルを両立。2019年の250ccクラスで最も売れたモデルでもあり、幅広い層から人気を集めている。
②ドラッグスター250(YAMAHA)
ヤマハのクルーザーの代名詞でもあるドラッグスターシリーズの末弟モデル。先代ビラーゴ系の空冷Vツインエンジンを改良して搭載。伸びやかなロー&ロングボディにツインショックやフロント18インチホイールを採用した、伝統的なアメリカンらしいスタイリングが特徴。2008年以降、排ガス規制に対応した後期モデルは特に人気が高いが2017年に惜しまれつつ生産終了となった。
撮影協力:トミンモーターランド
http://www.tomin-motorland.com/
TEXT by BLL研究員