【ミドルネイキッド対決 試乗インプレ】バイク王TV ～MT-07・SV650 ～

【くらべて選べるバイク動画】バイク王TV
今回は、MT-07とSV650を乗り比べ！

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モーターサイクルジャーナリストのケニー佐川(佐川健太郎)さんが、バイク王の在庫から選りすぐりの車両をインプレッション！
各車種の特徴比較やミニサーキットでの走行シーン、試乗インプレッションを収録。
今回は『ミドルネイキッド対決』です。

■試乗車両
①MT-07 (YAMAHA)
トルク特性を最適化したクロスプレーンコンセプトに基づく水冷並列2気筒エンジンを軽量スチールフレームに搭載するミドルネイキッド。都会の景色に溶け込むシンプルでモダンなスタイルや400ccクラス並みのコンパクトな車体サイズが特徴で、270度クランク独特のパルス感による弾けるような加速が楽しめる。2018年モデルでマイナーチェンジを受けたが、よりシンプルな従来型の人気も高い。

②SV650 (SUZUKI)
SV650シリーズでも定評のある伝統の水冷V型2気筒エンジンを軽量スチール製トラスフレームに搭載するスポーツネイキッド。国産車では今や希少なVツインの鼓動感と200kgを切る軽量スリムな車体によるエモーショナルで俊敏な走りが魅力。発進時や低回転域にエンジン回転数を若干上げる「ローRPMアシスト」機構を新採用するなど、日常域での扱いやすさを重視していることもポイントだ。

撮影協力：トミンモーターランド
http://www.tomin-motorland.com/

TEXT by BLL研究員