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皆さんは夏のバイクファッション、どうしていますか?

夏は強烈な日差しや道路の照り返し、バイクのエンジンの熱など上からも下からも暑さに襲われ、着る服に悩む季節。
なるべく涼しい格好がいいけど薄着すぎるのも…と誰もが考えると思います。

今回はそんな夏のバイクにオススメのウェアや着こなし方を、バイクウェアショップのマックスフリッツに直接取材してきました!

オシャレなウェアが揃うショップ


今回取材させていただいたのは東京都葛飾区にあるマックスフリッツ本店。

オシャレで機能的なオリジナルのバイク用ウェアを扱うお店です。

店内のデザインも、並べられた小物やインテリアの雰囲気がライダーの心に刺さりそうな空間

メンズもレディースも豊富な種類のアイテムがあって、眺めているだけで時間が過ぎて行きます!

そんなマックスフリッツのアイテムの中から、これからの夏の時期にオススメなウェアをご紹介していきます!

サラッと着られるデニムシャツ


こちらは近日発売のプロテクト綿麻デニムシャツ

デニム素材でカジュアルな雰囲気だけど上品さもあるデザインです
着心地もフィット感があり動きやすさ抜群!

デニムと聞くとなんだか分厚くて暑そうなイメージもありますが、こちらのシャツの凄いところはなんと言ってもこの薄さ

デニムジャケット風のデザインだけど、実際触ってみると見た目より薄いデニムでできています。
ジャケットじゃなくてシャツ、という言葉がピッタリハマるほどしっかりバイク用だけど軽い着心地で、この時期でも快適!

よく風を通す綿麻素材で、さらに脇の部分はメッシュになっています。

汗をかいて蒸れたりするのを防ぎ、さらっと羽織っていられる!

肩・肘・胸・背中にはプロテクターが入るポケットも。
使う状況やシルエットの好みによって、肩は入れずに肘だけ入れるというようにプロテクターの入れ方を変えるのもいいかもしれません。

夏は半袖一枚の上に羽織って、秋はもっと厚手のジャケットの下に着るなど、季節によって使い分けできそうなアイテムです!

フード付きカジュアルジャケット


通気性が高く、耐摩耗性に優れた60/40クロスという素材でできたラグランフードジャケット
バイクウェアでこういうダボっと感のあるカジュアルなデザインって少ないですよね。

マウンテンパーカーのように気軽に着れ、街中でもキャンプなどのアウトドアにも、様々なシチュエーションで使えそうなアイテムです!

背中・胸・肩・肘にはプロテクター装着可能です。
タイトめなアウターにプロテクターを入れるといかついシルエットなってしまうことがありますが、このジャケットはゆとりがあるのでプロテクターが目立ちにくいのも魅力的。


走っているときにバタつきがちなフードですが、このジャケットは収納可能
街中の普段使いのときは出して、高速などを走るときはしまうというように使い分けできます。

風を通すエアインテーク機能


普通の服にはない、バイク用ウェアで特徴的なのがエアインテーク機能

ヘルメットのベンチレーションのように、走行中に前から来る風を取り入れてウェアの中を通気します。

このジャケットは胸と背中の前後にエアインテークが付いているタイプなので、特に通気性バツグン!

夏用ウェアは生地の薄さだけじゃなく、インテークにも注目して選ぶといいかもしれません。

ヒートガード&エアインテーク付きパンツ


布と革素材を組み合わせたデザインのヒートガードエアインテークパンツ

夏は特にニーグリップで車体を挟み込むと脚の内側が激しく熱くなりますよね…
このパンツはヒートガードとして内側にウォッシャブルの革素材が使われています。

プロテクターポケットは膝部分に。

また、スネの部分は開くとメッシュになっていてエアインテーク機能も付いています。

ホックがついているのでチャックもしっかり固定できる!

後ろのふくらはぎ部分についているハトメまでメッシュになっていて風を通します
一つのアイテムにこんなに機能が盛り込まれているのはバイク用ならでは。

アウター・パンツ共にエアインテーク機能があるウェアで揃えたらめちゃくちゃ風を感じられそうです!

まとめ

気温が高い中でもなるべく快適かつ安全にバイクに乗れるように考えられたバイク用アイテムの数々。

このようなウェアを使って着こなし方を工夫すれば、しんどい夏をもっと楽しく乗り切れるかも…!

夏に備えて今のうちにアイテムを吟味し、揃えておくのもいいかもしれません!

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筆者プロフィール

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