125ccバイクのメリット・デメリットやおすすめ人気車種を紹介!
公開日:2023.10.10 / 最終更新日:2024.08.15
125ccクラスはスクーターのイメージが強いですが、シフト操作を自分で行うマニュアルタイプのバイクを始め様々な車種が存在します。
普通のバイクに比べてサイズが小さいミニバイクや、フルサイズでフルカウルを纏ったスポーツ系まで種類は様々。
今回はそんな125ccバイクのメリット・デメリットとあわせ、おすすめ車種を紹介していきます!
125ccの免許
125ccクラスのバイクは原付二種と呼ばれるクラスで、50ccの原付一種とは違って普通自動車の免許では運転することができません。
運転するには小型限定普通二輪免許以上の免許が必要となります。
教習所に通って学科と実技それぞれ受けてMTの場合最短6日で取得可能ですが、すでに車の免許を持っている方は実技のみとなるため教習所の空き具合によってはもっと短期間で取得可能です。
125ccバイクのメリット
125ccは他の排気量クラスに比べて何かと得が多いクラスです。
ここからは125のメリット・デメリット、125マニュアルバイクのメリット・デメリットを解説していきます。
維持費が安い
125ccは250ccと比較して車体価格が安く、排気量が小さい分燃費の良いモデルが多くあります。
また、自賠責保険や軽自動車税等の金額も250ccより安く、任意保険では125cc以下が加入できるファミリーバイク特約も使うことができます。
保険会社によって詳細は異なりますが、ファミリーバイク特約は車の任意保険に契約していれば特約で125ccにも保険を適用できるというもので、任意保険に単独加入するよりも大幅に費用を抑えることができます。
そのため、初期費用と維持費共に250ccよりも安価に抑えることができます。
2段階右折が不要
特に都心エリアを走る50cc原付で捕まりやすいのが2段階右折。
しかし125ccの場合は2段階右折が不要で、車やビックバイクと同じルールで運転することができます。
30km/h制限が無い
50cc原付き最高速度が30km/hとなっていますが、125ccには独自の速度制限はなく、車やビックバイクと同じルールで走ることができます。
タンデムが可能
50cc原付はタンデム(二人乗り)はできませんが、125ccではタンデムシートやタンデムステップ等の必要な装備があればタンデム(二人乗り)が可能です。
エンジンパワー的にもタンデムした状態で多少の重さは感じますが問題ありません。
車体が小さく軽いものが多い
125ccバイクの種類は様々ですが、250ccや400ccに比べて車体サイズが小さいものが多く、軽量のモデルも多くラインナップされています。
軽量なため街乗りでの出足が早かったり、取り回しもしやすい等のメリットが挙げられます。
大排気量に比べてエンジンを回して走れる
これはすでに他の大きな排気量のバイクに乗ったことがあるライダー目線の意見ですが、400ccやそれ以上の排気量となると街中を走る時にエンジンをほとんど回さずに走ることができます。
これはメリットともデメリットとも言える部分であり、トルクがあって楽ですが、高回転まで回すととんでもないスピードが出てしまうため街中で高回転まで使うことはほとんどありません。
ですが125ccのバイクは排気量が小さい分エンジンが生み出すパワーも少ないので、他のバイクや車と同じ流れで走ろうとすると高回転まで回転を引っ張って乗ることになります。
しかし高回転まで使ってもそれほど速くありません。
高回転まで回して走っても合法的なスピードで走れるというのはパワーのある大排気量車に乗っている方ほどメリットに感じやすい部分だと思います。
エンジンを回して走る楽しみというのもバイクを楽しむ上で大切なことです。
バイク初心者にも優しい
軽量な車体と高回転まで回して走るエンジンなのでバイク初心者が初のマニュアルとして乗り始めるのもおすすめです。
125ccで慣れておけば250ccや400ccになっても似た感覚はあるはずなので、練習には持ってこいの排気量だと思います。
125ccバイクのデメリット
様々なメリット、楽しみ方がある125ccバイクですが、当然デメリットも存在します。
全ての道路を走れない
高速道路や自動車専用道路などは126cc以上のバイクが走ることができ、125ccのバイクは走ることができません。
大きな国道などでは突然自動車専用道路に切り替わるパターンがあるので慣れていない道では注意が必要です。
ピンクナンバー
125ccのナンバープレートの色はピンク色となっており、126以上は白いナンバーのため、「車体がかっこよくてもピンクのナンバーが目立ちすぎ」と不評の声も中にはあります。
一部地域ではご当地ナンバーを採用していますが、基本的にはピンク色のナンバープレートを付けることになります。
メンテナンスは自己管理
125ccには車検が無いため、メンテナンスは自己管理になります。
走行前のチェックやこまめな消耗品点検・交換が必要ですが、自信がない方はお店にお願いしましょう。
特に問題なく乗れる125ccでも、定期的にお店で法定点検を受けると安心安全に乗り続けることができます。
パワー不足を感じる場面も
125ccは普通に運転している分には車と同じ速度域で走ることができますが、エンジンを高回転まで使うため、タンデム走行や勾配がきつい登り坂などではパワー不足を感じることも。
50ccの原付一種ほどパワー不足を感じることは少ないと思われますが、登り坂などによってはスロットルを開けていても回転が上がらなくなってしまうことがあるため、125ccマニュアルバイクをうまく乗るにはシフトとエンジン回転数を合わせるなどコツが必要になります。
シフトチェンジが忙しい
125ccマニュアルバイクの場合、1〜5速,6速ミッションというのは排気量が大きなバイクと変わりませんが、1速ごとの伸び方は全く違います。
400ccのバイクで発進して2速までシフトアップする間に125の場合3速や4速までシフトアップすることもあり、シフトアップ、シフトダウンが多少忙しく感じます。
それを楽しめる方なら是非おすすめですが、大きなバイクのトルク感に慣れてしまっている方は最初戸惑うかもしれません。
125cc ネイキッドバイクの人気車両
ホンダ ダックス125
ホンダダックスはダックスフンドをイメージして作られたバイクで、親しみやすい可愛らしいスタイルが特徴。
元々は1969年に発売されたバイクでしたが、そのスタイルを継承し、2022年に発売されたのがダックス125です。
ハンターカブなどと同じく遠心クラッチを搭載しており、シフト操作を楽しめますがクラッチ操作は必要ありません。
バイクに慣れていない初心者はもちろん、大きなバイクに飽きてしまったベテランが乗っても楽しいバイクです。
DAX125 スペック (2022年モデル) | |||
全長 | 1760 mm | 全幅 | 760 mm |
全高 | 1020 mm | シート高 | 775 mm |
車両重量 | 107 kg | 燃料供給方式 | インジェクション |
エンジン | 4スト空冷単気筒 | ||
最高出力 | 6.9kW(9.4PS) / 7000RPM | ||
最高トルク | 11N・m(1.1kgf・m) / 5000RPM |
ホンダ CT125 ハンターカブ
働くバイクとしても知られているカブシリーズですが、ハンターカブは性能はそのままにレジャーなど使い方で楽しめるカブです。
純正でリアに大型キャリアが付いており、荷物を積んでキャンプツーリングなども楽しむことができます。
ダックスと同じく遠心クラッチを採用しており、シフト操作のみでクラッチ操作は自動で行ってくれます。
空冷単気筒エンジンは低速から粘り強く、超低速から高速域までフルに扱うことができ、街での足としてだけでなくショートツーリングマシンとしてや、ライトなオフロードを楽しむマシンとしてもおすすめです。
CT125 HUNTER Cub スペック (2022年モデル) | |||
全長 | 1965 mm | 全幅 | 805 mm |
全高 | 1085 mm | シート高 | 800 mm |
車両重量 | 118 kg | 燃料供給方式 | インジェクション |
エンジン | 4スト空冷単気筒 | ||
最高出力 | 6.7kW(9.1PS) / 6250RPM | ||
最高トルク | 11N・m(1.1kgf・m) / 4750RPM |
ホンダ グロム
250ccや400ccのフルサイズのバイクよりもサイズが小さく、遊べるミニバイクとして様々なライダーに人気なグロム。
空冷単気筒エンジンを採用していますが、クラッチ操作、シフト操作が必要ですが、125ccのエンジンでのシフト操作は慣れるとかなり面白みのあるものなので、バイクを操ることに魅力を感じる方におすすめしたいバイクです。
GROM スペック (2023年モデル) | |||
全長 | 1760 mm | 全幅 | 720 mm |
全高 | 1015 mm | シート高 | 761 mm |
車両重量 | 102 kg | 燃料供給方式 | インジェクション |
エンジン | 4スト空冷単気筒 | ||
最高出力 | 7.4kW(10PS) / 7250RPM | ||
最高トルク | 11N・m(1.1kgf・m) / 5500RPM |
カワサキ Z125 PRO
Zシリーズは長く続くカワサキの名シリーズですが、Z125 PROは現行Zシリーズのスタイルを踏襲した最も小さい排気量クラスのZです。
グロムと同じくミニバイククラスのサイズ感となっており、空冷単気筒エンジンを搭載。
ミニサイズですが、前後ディスクブレーキや倒立フロントフォークを採用するなど、本格的な走りの楽しさも追求できるバイクです。
Z125 PRO スペック (2020年モデル) | |||
全長 | 1700 mm | 全幅 | 750 mm |
全高 | 1005 mm | シート高 | 780 mm |
車両重量 | 102 kg | 燃料供給方式 | インジェクション |
エンジン | 4スト空冷単気筒 | ||
最高出力 | 7.1kW(9.7PS) / 8000RPM | ||
最高トルク | 9.6N・m(0.98kgf・m) / 6000RPM |
ヤマハ YB125SP
一部ファンからは125cc版のSR400とも呼ばれることもあるYB125SPは空冷単気筒エンジンを搭載したクラシカルな125ccバイク。
フルサイズではありませんが、125ccにしては車体サイズが大きいので一見125ccには見えません。
国内だけでなく海外でもメジャーなバイクなので、カスタムパーツや情報が豊富というのも魅力的なポイントです。
YB125SP スペック (2012年モデル) | |||
全長 | 1970 mm | 全幅 | 760 mm |
全高 | 1080 mm | シート高 | 760 mm |
車両重量 | 115 kg | 燃料供給方式 | キャブレター |
エンジン | 4スト空冷単気筒 | ||
最高出力 | 7.1kW / 7800RPM | ||
最高トルク | 9.9N・m / 6000RPM |
ハスクバーナ スヴァルトピレン125
オフロードイメージの強いハスクバーナから販売されているスヴァルトピレンはフルサイズの車体にブロックタイヤを採用し、水冷単気筒エンジンを搭載した125ccバイク。
他では見ないほど先進的なデザインも魅力の一つで、125ccでここまでデザイン性が高いというのは外車ならではかもしれません。
他の125ccに比べて価格は中古でも高価になる傾向がありますが、125ccの中でも質感の高いバイクなので様々な遊び方ができるバイクです。
SVARTPILEN 125 スペック (2021年モデル) | |||
車両重量 | 146 kg | ||
シート高 | 835 mm | ||
燃料タンク容量 | 9.5 L | ||
エンジン | 4スト水冷単気筒 | ||
最高出力 | 11kW(15PS) / 9500RPM | ||
最高トルク | 12N・m / 7500RPM |
125cc スポーツバイクの人気車両
スズキ GSX-R125
フルサイズの車体に本格的なセパレートハンドルを採用し、GSX-Rならではのスポーティーなフルカウルで覆われた125ccスポーツバイク。
水冷単気筒エンジンを搭載し、足としての使用だけでなく本格的なスポーツライディングも楽しむことができます。
125ccでスポーツはできないと思われがちですが、排気量が少ない分パワーを殺さずに走らなければならないためビックバイクよりもストイックな一面があります。
GSX-R125はレーサーほどストイックではないにしても、実際にワインディングやサーキットを走るならかなりレベルの高い走りができるフルカウルスポーツマシンです。
GSX-R125 ABS スペック (2022年モデル) | |||
全長 | 2000 mm | 全幅 | 700 mm |
全高 | 1070 mm | シート高 | 785 mm |
車両重量 | 137 kg | 燃料供給方式 | インジェクション |
エンジン | 4スト水冷単気筒 | ||
最高出力 | 11kW(15PS) / 10500RPM | ||
最高トルク | 11N・m(1.1kgf・m) / 8500RPM |
KTM RC125
一見125には見えないほど本格的なカウリングのスポーツマシンであるRC125。
KTMはオフロードイメージの強いメーカーですが、RCシリーズはオンロードスポーツライディングに特化したスポーツシリーズで、最も排気量の小さいRC125ですが、中身はしっかりスポーツスペックです。
水冷単気筒エンジンを搭載し、ワインディングやサーキットなどスポーツマシンが楽しめる場所なら存分にエンジンを回して走りを楽しむことができます。
RC125 スペック (2023年モデル) | |||
乾燥重量 | 147 kg | ||
シート高 | 824 mm | ||
燃料タンク容量 | 13.7 L | ||
エンジン | 4スト水冷単気筒 | ||
最高出力 | 11kW(15PS) / 10000RPM | ||
最高トルク | 12N・m(1.22kgf・m) / 7500RPM |
125cc アメリカンバイクの人気車両
ヤマハ ビラーゴ125
125ccにしてはかなり珍しいVツインエンジンを搭載したアメリカンバイク。
車体サイズが大きく、排気量の違うクラスのバイクと一緒に走っていても見劣りしない本格的なアメリカンスタイリングを楽しむことができます。
2004年まで発売されていたバイクのため、年式が古いというのはありますが、逆に考えると現代ではまず出てこないであろうバイクなので、これから旧車として乗り始めるのも面白いかもしれません。
XV125 Virago スペック | |||
全長 | 2190 mm | 全幅 | 805 mm |
全高 | 1140 mm | 車両重量 | 139 kg |
シート高 | 695 mm | 燃料タンク容量 | 9.5 L |
エンジン | 4スト空冷V型2気筒 | ||
最高出力 | 8.4kW(11.4PS) / 8000RPM | ||
最高トルク | 9.1N・m(0.9kgf・m) / 8000RPM |
カワサキ エリミネーター125
エリミネーターはカワサキのクルーザーシリーズ名ですが、実は125ccも過去に販売されていました。
空冷単気筒エンジンを搭載し、大人が乗っても違和感のないフルサイズのバイクです。
他のエリミネーターシリーズと同じく本格的なアメリカンスタイルなので、足としての使用だけでなくカスタムベースとしても楽しめるバイクだと思います。
ELIMINATOR125 スペック (2007年モデル) | |||
全長 | 2150 mm | 全幅 | 780 mm |
全高 | 1045 mm | 乾燥重量 | 132 kg |
シート高 | 680 mm | 燃料タンク容量 | 13 L |
エンジン | 4スト空冷単気筒 | ||
最高出力 | 5.4kW(7.3PS) / 8000RPM | ||
最高トルク | 7.9N・m(0.81kgf・m) / 3000RPM |
125ccスクーターの人気車両
ホンダPCX125(JK05)
ホンダの125ccスクーターは高性能、高機能なモデルが多いのが特徴です。
その代表格がPCXシリーズで、発売以来大人気なのはパワー、ハンドリング、安定性、快適さなどを高いレベルで実現させているからです。
足元のフロアが他のスクーターと違って盛り上がっていることが分かると思います。
実はココにフレームが通っているのです。
フラットなステップスルーではありませんが、その代わりに軽量で剛性を高くすることができ、ハンドリングや安定性高次元でバランスさせることができたのです。
2021年から発売されているニューモデルでは、水冷エンジンを一新してトラクションコントロールシステムを採用しています。
PCX125 スペック (2023年モデル) | |||
全長 | 1935 mm | 全幅 | 740 mm |
全高 | 1105 mm | ホイールベース | 1315 mm |
シート高 | 764 mm | 車両重量 | 133 kg |
メットインスペース | 30 L | 燃料タンク容量 | 8.1 L |
エンジン | 4スト水冷単気筒 | ||
最高出力 | 9.2kW(12.5PS) / 8750RPM | ||
最高トルク | 12N・m(1.2kgf・m) / 6500RPM |
ホンダ リード125
リード125の魅力はシート下のメットインスペース。
37リッターという大容量で、この125ccスクーターの中でもトップクラスの収納力。
ヘルメットも形によっては2個入れることができます。
静かでパワーが有り、環境性能にも配慮した次世代の水冷eSPエンジンを搭載しています。
LEAD 125 スペック (2023年モデル) | |||
全長 | 1845 mm | 全幅 | 680 mm |
全高 | 1130 mm | ホイールベース | 1275 mm |
シート高 | 760 mm | 車両重量 | 116 kg |
メットインスペース | 37 L | 燃料タンク容量 | 6 L |
エンジン | 4スト水冷単気筒 | ||
最高出力 | 8.3kW(11PS) / 8750RPM | ||
最高トルク | 12N・m(1.2kgf・m) / 5250RPM |
YAMAHA BW’S125
スクーターなのにオフロードテイストが特徴のビーウィズ。
唯一無二の特技を持ったスクーターです。
オフ車とまでは行きませんが、多少のフラットダードなら走れるのでアドベンチャーツーリングなどでも楽しいスクーターです。
BW’S 125 スペック (2020年モデル) | |||
全長 | 1910 mm | 全幅 | 765 mm |
全高 | 1125 mm | ホイールベース | 1305 mm |
シート高 | 780 mm | 車両重量 | 119 kg |
メットインスペース | 29 L | 燃料タンク容量 | 6.5 L |
エンジン | 4スト空冷単気筒 | ||
最高出力 | 7.2kW(9.8PS) / 7500RPM | ||
最高トルク | 9.9N・m(1kgf・m) / 6000RPM |
YAMAHA トリシティ125
スクーターとしては珍しい前2輪という設計で、バイクに乗ったことがない人でも選びやすいバイク。
決して転ばないわけではありませんが、2輪に比べて安定性は抜群に高いです。
TRICITY 125 スペック (2023年モデル) | |||
全長 | 1995 mm | 全幅 | 750 mm |
全高 | 1215 mm | ホイールベース | 1410 mm |
シート高 | 770 mm | 車両重量 | 168 kg |
メットインスペース | 23.5 L | 燃料タンク容量 | 7.2 L |
エンジン | 4スト水冷単気筒 | ||
最高出力 | 9kW(12PS) / 8000RPM | ||
最高トルク | 11N・m(1.1kgf・m) / 6000RPM |
125ccバイクには様々なバイクタイプがある
ここまで様々なタイプの125ccのバイクを紹介してきました。
日本では250ccや400ccクラスがメジャーですが、セカンドバイクでは125ccがメジャーで人気の高い排気量帯です。
そのため、125ccは様々な種類が販売されており、選択肢はかなり広いと思います。
無難に移動できる125ccがいいのか、走りが楽しめる125ccがいいのか、カスタムできる125ccがいいのかなど求めているものに合わせて答えてくれる125は様々あるので、好みの125ccバイクを見つけてみてください!