バイクメーカーからラインナップされている新車は魅力的なモデルばかりですが、中には人気があってかっこいいバイクなのに排気ガス規制の影響などによって生産終了となり、新車購入できなくなってしまったモデルも数多く存在します。

そういったモデルは中古でしか購入することができず、現行の新車ラインナップにはない魅力を持ったモデルも様々。

今回はヤマハの中古でしか買えない、生産終了となったバイクを紹介していきます!

1980年代などいわゆる旧車と呼ばれるジャンルではなく、2000年以降も生産されていた比較的新しい年代のモデルを紹介するため、絶版車ではありますが現実的に購入・維持が可能なモデルが中心となっています。

ヤマハの人気中古250ccバイク

ドラッグスター250

ドラッグスター250

アメリカンクルーザーの250ccとして人気が高かったのがこのバイク。
少し前に登場したドラッグスター400の小排気量バージョンとして登場したドラッグスター250はアメリカンクルーザースタイルながら軽量でスリムな車体のため、250ccクラスを狙った男性はもちろん、小柄な女性にも人気が高いバイクです。

エンジンは空冷Vツインを搭載し、本場の大型アメリカンクルーザーと同様のレイアウトとなっています。
適度な鼓動感がありつつ、実用性に長けたエンジンのため、これから乗り始めても程よくアメリカンクルーザーとしての味わいを楽しむことができます。

人気車種ですがドラッグスター400ほどの台数は中古市場に出回っていないため、気に入ったグラフィックやカスタムが施された車体を見つけたら早めの実車確認をおすすめします。

ドラッグスター250 スペック

DragStar 250 2016年モデル スペック
全長 2320 mm 全幅 935 mm
全高 1070 mm シート高 670 mm
ホイールベース 1530 mm 車両重量 160 kg
燃料タンク容量 11 L 燃料供給方式 キャブレター
エンジン 4スト空冷V型2気筒
最高出力 15kW(20PS) / 8000RPM
最大トルク 19N・m(1.9kgf・m) / 6000RPM

セロー250

セロー250

乗った人が皆バイクとの「人馬一体」を体感し、トレール、オフロード入門用としても人気が高いセロー250。
元々セロー225という少し小さい排気量でしたが、2005年にセロー250として生まれ変わりました。

エンジンは空冷単気筒を搭載し、扱いやすいフィーリング。
サスペンションが優秀でオンロードを走っても、オフロードを走っても自分のレベルを超えない等身大の走りを楽しむことができ、適度なストロークで幅広いバイクシーンを盛り上げてくれます。
スクリーンや大型キャリアを装備したツーリングセローもおすすめ。

惜しくも2020年がファイナルエディションとなり、現在では中古でしか買えないバイクとなっています。
オフロードと言ってもモトクロスのような激しいレースシーンではなく、山の中をトレッキングするようなトレールバイクとしてのキャラクターが強いバイクなので、オフ初心者の方、初のオフ車の方にもおすすめできるバイクです。

セロー250 スペック

SEROW 250 2020年モデル スペック
全長 2100 mm 全幅 805 mm
全高 1160 mm シート高 830 mm
ホイールベース 1360 mm 車両重量 133 kg
燃料タンク容量 9.3 L 燃料供給方式 インジェクション
エンジン 4スト空冷単気筒
最高出力 14kW(20PS) / 7500RPM
最大トルク 20N・m(2.1kgf・m) / 6000RPM

WR250R

WR250R

オフロード界のR1と称されるWR250Rはそのままエンデューロレースにも参加できるほど高性能なオフロードバイク。
水冷単気筒エンジンは31馬力を発生させ、車両重量は132kgと250㏄クラスのナンバー付きオフ車としてはかなりの軽量クラスです。

2008年の登場から多くのライダーたちを魅了し、様々な場所で結果を残してきたWR250Rはナンバー付きで乗るなら最も高性能なオフロードバイクとして知られてきました。
惜しくも2017年に生産終了となりましたが、現在でも高い人気があり、兄弟車のモタードモデルであるWR250Xも同様に人気です。

WR250X

しかし高性能なオフロードバイクとだけあって、乗っている車体はかなり激しく走り込んだものもあるため、中古車選びではオフロード走行の有無もポイントになります。
目当てのWRを見つけたら、オフロード走行をしているのか、どの程度激しく走っていたかなどを可能な範囲で確認するようにしましょう。

WR250R スペック

WR250R 2016年モデル スペック
全長 2190 mm 全幅 810 mm
全高 1235 mm シート高 895 mm
ホイールベース 1425 mm 車両重量 132 kg
燃料タンク容量 7.6 L 燃料供給方式 インジェクション
エンジン 4スト水冷単気筒
最高出力 23kW(31PS) / 10000RPM
最大トルク 24N・m(2.4kgf・m) / 8000RPM

マジェスティ250(4D9)

マジェスティ250(4D9)

ビックスクーターブームを牽引したとされるマジェスティ250の4代目となるのがこのモデル。
ブームの最後の方に登場したモデルのため、ビックスクーターというバイクジャンル自体が進展した後の高性能なモデルとなっています。
メッキシリンダーを採用し、FI化にも対応した新設計エンジンと、ATの変速特性を変更できるYCC-ATを搭載しており、当時求められていたビックスクーターのスペックを大幅に塗り替えた性能を持っています。
これから乗り始めてもしばらくはパーツに困ることも少なく、比較的乗りやすいビックスクーターだと思います。

ビックスクーターは街乗りメインで使われる事が多いと思いますが、転倒していると外装が割れたりすることが多く、タイラップで外装が固定されていたりするものも。
中古車選びの際は外装に割れ、ヒビ、欠けなどがないか、に注目して選ぶのがおすすめです。

マジェスティ250(4D9) スペック

MAJESTY 2014年モデル スペック
全長 2175 mm 全幅 770 mm
全高 1185 mm シート高 700 mm
ホイールベース 1550 mm 車両重量 188 kg
燃料タンク容量 12 L 燃料供給方式 インジェクション
エンジン 4スト水冷単気筒
最高出力 14kW(19PS) / 6500RPM
最大トルク 22N・m(2.2kgf・m) / 5000RPM

ヤマハの人気中古400ccバイク

SR400

SR400

1978年の登場から2021年のファイナルエディションまで世界中の空冷単気筒ファンやストリートバイク好きを沸かせ続けたのがSR400。
初期の登場からエンジンの基本設計を変えることなくファイナルエディションまで走り続け、2021年式のバイクでセルモーターがなくキックスタートのみのバイクはかなり珍しいと思います。

徹底的にクラシックな設計で空冷単気筒エンジンは抜群の低速トルクと落ち着いたフィーリングで初心者マニア問わず様々なライダーを魅了してきました。

ヤマハの400ccクラスの中でもかなり人気が高く、ロングセラーモデルのため中古バイク市場での流通台数が非常に多く、選択肢が豊富というのも魅力の一つ。
ファイナルエディションや職人仕上げによる特別カラーのサンバーストカラーなどは中でも人気が高くなっています。
中古市場ではカスタムされたSRも様々ありますが、初バイクであれば高年式のFIモデルを選ぶと安心です。

SR400 スペック

SR400 2021年モデル スペック
全長 2085 mm 全幅 750 mm
全高 1110 mm シート高 790 mm
ホイールベース 1410 mm 車両重量 175 kg
燃料タンク容量 12 L 燃料供給方式 インジェクション
エンジン 4スト空冷単気筒
最高出力 18kW(24PS) / 6500RPM
最大トルク 28N・m(2.9kgf・m) / 3000RPM

XJR400R

XJR400R

1993年に登場したXJR400の上位グレードとして1995年に登場したXJR400Rは、ノーマルグレードからオーリンズ製リアサスペンションにブレンボキャリパーを搭載するなど、上位グレードに相応しい装備となっていました。
エンジンは空冷4気筒を搭載し、他社が400ccネイキッドを水冷化していくなか2007年のファイナルエディションまで空冷を貫き続け、400ccクラスの高年式車で空冷エンジンを楽しめる数少ないモデルとなっています。

1998年のマイナーチェンジで燃料タンクが18Lから20Lに変更され、2001年以降のモデルではキャブレターとホイールが変更されています。
400ccクラスのネイキッドは4気筒だけ見ても各社ラインナップしていますが、空冷というのはゼファーとXJRが筆頭で他は水冷か油冷となっていました。

兄弟車のXJR1300と比較するとカスタムパーツの入手が難しい傾向にあるため、中古市場ではマフラーなど高額なパーツが付いている車両を見つけたら要チェックです。

XJR400R スペック

XJR400R 2007年モデル スペック
全長 2085 mm 全幅 735 mm
全高 1085 mm シート高 780 mm
ホイールベース 1435 mm 車両重量 199 kg
燃料タンク容量 20 L 燃料供給方式 キャブレター
エンジン 4スト空冷並列4気筒
最高出力 39kW(53PS) / 11000RPM
最大トルク 35N・m(3.6kgf・m) / 9500RPM

ドラッグスター400

ドラッグスター400

400ccクラスのアメリカンクルーザースタイルで最も人気と言っても良いのがドラッグスター400。
空冷Vツインエンジンを搭載し、400ccクラスならではの安心感あるパワーを発揮します。

1998年に登場したドラッグスター400クラシックというモデルもあり、こちらはクラシックアメリカンスタイルとなっていて、ディープフェンダーやフォークカバーなど、ベースは同じでも全く違ったスタイルに仕上がっています。
こちらもドラッグスター400と同様に2016年まで生産されていました。

ドラッグスター400クラシック

中古市場では人気モデルのため流通台数も多く、比較的手に入れやすい車種だと思います。
ホイールのスポークやメッキパーツが錆びていたり、メッキ剥がれが無いかなどもチェックしておきたいポイント。
カスタムモデルも様々ありますが、サイドバックなど積載性を高めるカスタムが施されているモデルから乗り始めると後々便利に使えます。

ドラッグスター400 スペック

DragStar 400 2016年モデル スペック
全長 2340 mm 全幅 840 mm
全高 1065 mm シート高 660 mm
ホイールベース 1610 mm 車両重量 234 kg
燃料タンク容量 15 L 燃料供給方式 インジェクション
エンジン 4スト空冷V型2気筒
最高出力 22kW(30PS) / 7500RPM
最大トルク 31N・m(3.2kgf・m) / 6250RPM

ヤマハの人気中古大型バイク

YZF-R6

YZF-R6

YZF-R1の兄弟車であり、ミドルクラスのスーパースポーツとして登場したのがYZF-R6。
列記としたスポーツバイクで、水冷4気筒エンジンが生み出すパワーと、600ccクラスのスリムなフレーム、高剛性の足回りが支えることで、ネイキッドやクルーザーではできない一歩上の次元でのスポーツライディングが楽しめます。

登場は1999年ですが、その後モデルチェンジを重ね、2017年以降のモデルは現行のYZF-R1と同等の先進的なスタイリングに。
しかしR6で最新モデル以外でも一つ前の2006年からのモデルも人気が高く、R1と似ていますがテールのデザインやSSらしいすっきり具合など、R1以上に価値を感じて選ぶライダーも多いモデルです。

1000ccクラスのSSはしっかり大型バイクですが、600ccクラスは「400ccが少し大きくなってハイパワーになった」という感覚で乗れるので、大きな車体ではなくコンパクトな大型を探している方にもおすすめです。

YZF-R6 スペック

YZF-R6 2020年モデル スペック
全長 2040 mm 全幅 695 mm
全高 1150 mm シート高 850 mm
ホイールベース 1375 mm 車両重量 190 kg
燃料タンク容量 17 L 燃料供給方式 インジェクション
エンジン 4スト水冷並列4気筒
最高出力 87.1kW(118.4PS) / 14500RPM
最大トルク 61.7N・m(6.3kgf・m) / 10500RPM

FZ1 FAZER

FZ1 FAZER

スポーツバイクがかっこいい!欲しい!となっても、本格的なスーパースポーツは乗りやすさよりも速さを追求しているため、誰でも簡単に乗れるものではなく、ツーリングに行くのも多少コツが必要な場合があります。
そんな需要に答えたのがFZ1 FAZER。

エンジンは2004年型のYZF-R1がベースとなっており、998cc水冷直列4気筒DOHC5バルブエンジンを搭載しています。
しかしセパハンではなくバーハンドル、腰に負担の少ないアップライクなポジションとなっており、一般的なネイキッド等と同様に扱えるバイクとなっています。
ハーフカウルのため高速走行時もネイキッドよりも防風性が高いというのも魅力的。

中古市場では国内仕様と逆車の2種類があり、逆車はフルパワー仕様になっているため人気が高い傾向にあります。

FZ1 FAZER スペック

FZ1 FAZER 2014年モデル スペック
全長 2140 mm 全幅 770 mm
全高 1205 mm シート高 815 mm
ホイールベース 1460 mm 車両重量 225 kg
燃料タンク容量 18 L 燃料供給方式 インジェクション
エンジン 4スト水冷並列4気筒
最高出力 69kW(94PS) / 9000RPM
最大トルク 80N・m(8.2kgf・m) / 7500RPM

XJR1300

XJR1300

ヤマハのビックネイキッドといえばXJR1300。
元々あったXJR1200の後継モデルとして登場したこのバイクは日本だけでなく海外にも多くのファンを持ち、2015年まで販売されましたが惜しくも生産終了となり、現在では中古でしか乗れないバイクとなっています。

最も特徴的なのは4気筒エンジンがなんと空冷式ということ。
旧車ならわかりますが、2015年まで販売されていたバイクで空冷4気筒は珍しく、当時他社のビックネイキッドは水冷化、油冷化していく中、生産終了まで空冷を貫き、空冷ビックネイキッドとしては日本最大排気量でした。

新しい年代の空冷エンジンが楽しみたい方にもおすすめですが、XJR1300は海外ではカスタムされたカフェレーサーモデル(XJR1300C)が発売されるなど、カスタムの点でも盛り上がっているバイクなので、ビックネイキッドを自分流にカスタムしたい方にもおすすめです。

XJR1300 スペック

XJR1300 2014年モデル スペック
全長 2175 mm 全幅 765 mm
全高 1115 mm シート高 795 mm
ホイールベース 1500 mm 車両重量 245 kg
燃料タンク容量 21 L 燃料供給方式 インジェクション
エンジン 4スト空冷並列4気筒
最高出力 74kW(101PS) / 8000RPM
最大トルク 108N・m(11kgf・m) / 6000RPM

FJR1300

FJR1300

ヤマハの大型ツアラーといえばFJR1300。
1984年に発売されたFJ1100から始まり、最終形態となったFJR1300は日本では2014年から導入されました。
2022年に生産終了となっていますが、ロングセラーモデルとだけあって日本、海外でも高い人気があります。

ツアラータイプのバイクはツーリング性能メインと思われがちですが、FJR1300は白バイにも採用されているバイクのため運動性能も高くなっています。
FJRには1300Aと1300ASの2モデルがあり、1300Aはクラッチ付きのMTモデルですが、1300ASはクラッチ操作をせずにシフト操作ができるATモデルのため、大型二輪AT免許でも運転することができます。
日本では1300ASが主流でこちらは電動スクリーンやクルーズコントロールなどのツーリングでの快適な装備、電子制御倒立サスペンションや市街地を走って信号などで停まった際にシフトダウン操作の要らないSTOP MODEなども搭載しているため、ロングツーリングから一般道まで幅広くツーリングできる仕様となっています。

FJR1300 スペック

FJR1300A 2022年モデル スペック
全長 2230 mm 全幅 750 mm
全高 1325 mm シート高 805 mm
ホイールベース 1545 mm 車両重量 289 kg
燃料タンク容量 25 L 燃料供給方式 インジェクション
エンジン 4スト水冷並列4気筒
最高出力 108kW(147PS) / 8000RPM
最大トルク 138N・m(14.1kgf・m) / 7000RPM

VMAX1700

VMAX1700

クルーザータイプですがどこかスポーツバイクのような洗練された雰囲気を持っているのがVMAX。
VMAXは2009年までは1200でしたが、モデルチェンジを受けて1700に変更されました。
最終形態となるVMAX1700はスタイリングも中身も1200とは別物となっています。

エンジンは低回転域ではV型2気筒、高回転ではVブーストが効いてV4エンジンになるというマッスルアメリカンのようなマシンで、細かいところまで専用設計。
アルミパーツが多く、樹脂パーツがほとんど使われていないというのも魅力的なポイント。
登場から一度もマイナーチェンジされずに生産終了となったため、ある意味最初から完成されていたバイクとしても知られています。

クルーザースタイルですがSSでしか見ないようなエアダクトなど、VMAXでしか出せない味わいを持ったバイクなので気になった方は一度実車に跨ってみてください。

VMAX1700 スペック

VMAX 2017年モデル スペック
全長 2395 mm 全幅 820 mm
全高 1190 mm シート高 775 mm
ホイールベース 1700 mm 車両重量 311 kg
燃料タンク容量 15 L 燃料供給方式 インジェクション
エンジン 4スト水冷V型4気筒
最高出力 111kW(151PS) / 7500RPM
最大トルク 148N・m(15.1kgf・m) / 6000RPM

XV1900CUレイダー

XV1900CUレイダー

ヤマハのアメリカンクルーザーといえば先程も紹介したドラッグスターシリーズが有名ですが、フラグシップモデル的立ち位置として存在するのがXV1900CU。
海外専用モデルですが、日本でも代理店によって逆輸入されていたため、中古市場にも車両が存在しています。

XV1900CUレイダーはアメリカンらしいスタイルで前に伸びたフロントフォークや縦に長い車体など、純正からチョッパースタイルに仕上がっています。
空冷V型2気筒エンジンは大型ならではの鼓動感と迫力のサウンドを響かせ、ヤマハの本格アメリカンフィーリングを楽しめる仕様。
空冷ですが、半分油冷のようなレイアウトでもあり、エンジン内部にバランサーを内蔵しているなど、スタイルだけでなく性能にもこだわった作りとなっていて、ドラッグスターシリーズからのステップアップ、乗り換えにもおすすめ。
ハーレーの購入を検討している方にもおすすめできる車種です。

XV1900CUレイダー スペック

XV1900CU 2017年モデル スペック
全長 2570 mm 全幅 925 mm
全高 1165 mm シート高 695 mm
ホイールベース 1800 mm 車両重量 331 kg
燃料タンク容量 16 L 燃料供給方式 インジェクション
エンジン 4スト空冷V型2気筒
最大トルク 167.2N・m(17kgf・m) / 2500RPM

ヤマハの中古バイクは種類様々

今回紹介した車種は今から乗り出しても現実的に乗れる年式の中古モデルで、もっと古いものも入れれば現行車では見ないようなバイクも様々あります。
しかし旧車はパーツがなかったり、情報がないなど現行車ではありえない苦労もあるため誰にでもおすすめできるものではありません。

2000年代後半以降のバイクなら現行車に近く、比較的維持しやすいモデルが多いので適度な中古車でお気に入りのモデルを探してみてください!

筆者プロフィール

Bike Life Lab supported by バイク王

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