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「バイク王ダイレクト」ポイント付与サービス終了のお知らせ
※通常ケーブル交換不要ですが、調整位置によっては必要になる場合がございます。快適な運転は快適なポジションが生み出す。あなたはバイクのハンドルはなぜ位置調整できないのかと思ったことはありませんか車は当たり前に快適に運転する為にハンドルやシートの位置を調整することが出来るようになっています。しかし、バイクの場合は、ほとんどの車種でシートの位置はおろか、ハンドルのポジションすら変更することが出来ません。車と比べてバイクのハンドルポジションは操舵に与える影響が大きくでます。自分にあったハンドルポジションが見つかれば、見違えるほどバイクの操舵がしやすくなるのです。ワールドウォークは「バイクに快適に乗ることが出来るパーツ開発」を理念に掲げています。あなたにとって最適なハンドルポジションを見つけて頂くために必要なこと。それは沢山の種類のハンドルを作るのではなく、ポジションを変更することが出来るハンドルを作る事だと結論付けました。ヒントになったのは自転車のハンドルでした。一般的なハンドルバーではポジションの調整が出来ない為、全く新しい形状を検討しました。条件は高さの調整と幅の調整が出来ること。色々調べてもヒントとなるような調整可能なバイクのハンドルは売られておらず開発は難航しました。自転車のハンドルにヒントを得たことで開発のスピードは一気に加速しました。既存のハンドルとは全く違う発想で開発した為、1から図面を引いてサンプルを製作しました。私のCB400SF【NC31】にサンプルを取り付けてテストしてみましたが、スポーティーなポジションからゆったりとしたポジションまで幅広く調整が可能な為、自分にピッタリのポジションに調整することが可能です。ハンドルの素材には軽量で強度のあるアルミを採用しました。同じ体積でも鉄に比べると1/3程度の重さで同じ力を加えた時に鉄よりも変形が少ないアルミを贅沢に削りだして作りました。また固定のために使うネジは腐食や錆が少ないステンレスボルトを採用しました。ハンドルの高さを上下に32mmの範囲内で調整が可能です。一番上にして装着した時と一番下にして装着した時の体感はたったの32mmとは思えないほど感覚が違います。一番下にして装着すると、車種によりますが、若干前傾になりスポーティーなポジションです。それに対して、一番上にすると、腕の短い私でも余裕のあるゆったりとしたポジションとなります。スイッチボックス類の幅によっても、調整幅は変わってきますが、約22mm程度調整が可能です。片側で22mmですので、両方のハンドルを調整すれば、44mmの調整幅となります。最もハンドル幅を広げた時と縮めた際の差は前述したように44mmですが大きいバイクに装着した際には操舵感がまるで変わります。ハンドルの取りつけ角度は真一文字状態からかなり絞った状態まで、車体に干渉しない範囲で調節することが可能です。ハンドルの角度はハンドルの幅やポジションに大きく影響しますので、少し調整するだけで操舵の感覚が大きく変わります。更に意図しなかった嬉しい誤算がありました。意図して作ったわけではないのですが、ハンドルのクランプを左右逆に装着することで、想定していたよりも更にハンドル幅を狭くすることが可能です。日常的に狭い道を走行しなければならない人にとっては最高のポジションになります。調整ポイント:ハンドルの幅や高さ、絞りの角度などを調整する4ポイント。
アジャスタブルセパレートハンドル アルミ WORLD WALK(ワールドウォーク) グラストラッカー・ビッグボーイ(GRASSTRACKER)
WORLD WALK(ワールドウォーク)
グラストラッカー(GRASSTRACKER)
バイクパーツ > ハンドル周り > ハンドル > セパレートハンドル
グラストラッカー・ビッグボーイ
調整幅:高さ32mm。幅:22mm 両側のハンドルで44mm【逆に着ける事で更に狭くすることは可能】・最大ハンドル幅:650mm【使い勝手を考えなければ更に広げることも可能】・最小ハンドル幅:585mm【使い勝手を考えなければ更に縮めることも可能】。
こちらはパーツ・用品・電動モビリティの販売です。オートバイ本体の販売ではありません。
【商品説明】
【注意事項】 道路運送車両法及びその関連法に適合したパーツは、一般走行できるパーツです。 当サイトでは、公道使用に改造申請などの届け出が必要なパーツや、レース専用のように公道使用を前提としない商品も含まれております。 レース専用パーツは法律に適合した商品ではありませんので、公道での使用はできません。 道路運送車両法及びその関連法に適合しないパーツは、店舗での取り付けサービスはお断りさせていただきます。 合法的なカスタマイズへの取り組み強化と不正改造の排除について、ご理解いただけますようお願いいたします。