Harley-DavidsonHarley-Davidson

Harley-Davidsonハーレーダビッドソン

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  • Harley-Davidsonハーレーダビッドソン
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代表的なバイクの特長

  • FLSTS1580 Heritage Springer

    FLSTS1580 Heritage Springer

    ハーレーダビッドソンの名門と言えるソフテイルファミリーにおいてリジットフレームを現代に再現した異色のモデル。これぞハーレーという迫力溢れる外観と希少なツインカム96エンジンのハイパワーにより、見た目だけでなく走りの魅力も十分。

  • XL1200L Forty Eight

    XL1200L Forty Eight

    ハーレーの中で最もスポーティかつネイキッドライクなデザインが魅力の、スポーツスター。このXL1200Xはハーレー社自身がカスタムを施し、ワイルドに仕上がっている。もちろんカスタムベースとしても人気だ。

  • XL883 Sports star

    XL883 Sports star

    低重心で取り扱いやすさを加え、ファン層の拡大に貢献したXL883。ハーレー車の中では最も小さいクラスだが、Evolutionエンジンのパワーとハーレーならではのトルクを楽しめる設計は国産バイクにあるような緻密さすら感じさせる。

ブランドヒストリー

ブランドヒストリー

時は1903年、今から100年以上昔にダビッドソン兄弟とウィリアム・シルベスター・ハーレーによって創業されたのが、現在のハーレーダビッドソン。

この経緯から分かるように、両者の名字を当ててブランド名となった。バイクメーカーとしての知名度はとても高く、世界的なブランドをしっかりと確立している。

アメリカ発のアメリカンバイク文化を発信し続け、国産メーカーから発売されているシャドウ(ホンダ)、ドラッグスター(ヤマハ)などのアメリカンバイクの形状やエンジン性能などにも多大な影響を与えている。機関面での大きな特徴は、最低でも883ccという大きな排気量の空冷OHVエンジン、V型ツインエンジンを搭載していることだ。排気量が大きいこともあってトルクフルで、低速域から迫力ある加速はハーレー車が持つ独特の魅力だ。
こうしたバイクづくりは今やバイク文化の一部として市民権を得ており、多くのアメリカンバイクはハーレーダビッドソンの模倣から始まっていると言っても過言ではない。

ブランドヒストリー

ハーレーダビッドソンには、4つのファミリーが存在する。ハーレー社はシリーズのことをファミリーと称しており、4つのファミリーにはそれぞれ「ソフテイル」「ツーリング」「スポーツスター」「ダイナ」という名称が付けられている。外観的にハーレーらしさが最も出ているのはツーリングファミリーで、アメリカ映画に登場する往年の大型バイクそのものという形状をしている。ソフテイルやダイナは外観だけでなく機構面や走行性能にもハーレーらしさが盛り込まれており、日本国内でも人気のモデルが多い。

スポーツスターについては外観だけを見るとハーレーらしくないという声もあるが、極太タイヤが実現する安定性や重心の低さ、そして大排気量エンジンから繰り出すハイパワーは、創業時から続くハーレーダビッドソンのバイクづくりそのものだ。
ファクトリーカスタムといって、すでにノーマル状態でフルカスタム仕様になっているモデルも多く、こうした”純正カスタム”から多彩なカスタム車まで幅広い価値観を楽しめるメーカーである。

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