バイク王の納車整備について
-
納車整備の流れ
車両チェック
部品発注
部品到着
バイク王は、最新の整備機器と専門工具を取り揃えた、各地域の運輸局長による認証を取得した整備工場にて整備を行います。排気量やメーカーを問わず、さまざまなタイプのバイク整備経験を積んだ整備士が丁寧に整備をしています。気になることがありましたらどんなことでもご相談ください。
-
部品発注
法定基準に従い、62項目におよぶ点検整備を行います。1台の車両を1人の整備士が責任を持って整備し、実走行による走行チェックも実施しています。整備後は点検記録簿をお渡しするので、お客様自身でも車両の状態を把握することができます。消耗品も追加費用なしで交換いたします。
※当社指定ブランド以外は有料交換
-
点検整備一例
-
消耗・劣化のチェック
消耗や劣化の確認をします。当社基準による消耗・劣化が認められた場合には、追加費用なしで交換をします。
-
ラジエーター液点検
冷却液を点検し、交換が必要な場合は新しい冷却液に交換します。また、ラジエータフィンの損傷チェックや、冷却ファンの動作確認をします。
-
オイル交換
全車オイル交換と、ドレンボルトワッシャーの交換をします。
-
ブレーキフルード
交換が必要なブレーキフルードは新しいものと交換します。
-
オイルエレメント交換
破損や劣化の有無にかかわらず、点検のたびに交換します。
-
タイヤ交換
タイヤの磨耗や劣化を確認します。保安基準(0.8mm)以下のタイヤは追加費用なしで交換をします。
-
チェーン整備
丁寧に整備し、グリスアップをします。当社基準による消耗・劣化が認められた場合には、追加費用なしで交換をします。
-
プラグ交換
点火プラグの状態を確認します。交換が必要な場合は、新しいプラグに交換いたします。
-
-
部品到着
-
取り付け、組み上げ
パーツごとの整備が完了した後は、分解して取り外したものを組み上げます。専用工具のトルクレンチで規定の締め付けをしていきます。
-
2重チェック
担当者と整備主任者による2重チェックを実施していきます。整備内容が細かく記録された点検記録簿との照合をしながら、再度重要箇所のトルクチェックを行います。
-
走行チェック
走行チェック表に従い、整備士自身で実際に安全性を確認します。
-
-
納車
担当のスタッフがお客様へ車両の説明をします。詳細に記録した点検記録簿は納車時にお渡しします。