バイクに乗るのに
適したスタイルとは?
バイクライフをより快適に・カッコよくするなら
バイクはもちろん服装にもこだわりましょう。
見た目だけでなく、走行時の安全も考えた
服装を選ぶことが大切です。
ツーリングBIKEツーリング
ツーリング用バイクは疲れにくい
大型バイクがおすすめ!
ツーリングは小型バイクでももちろん楽しいですが、安定感、安心感、疲れにくさを考えると大型バイクが断然有利。
高速道路やワインディングなどで、その違いがハッキリと表れます。大人のツーリングを目指すなら高排気量の大型バイクを。
工程が長いツーリングは、事前の計画が成否を分けるポイント。目的地を調べ、道を調べ、天気を調べ、到着までにかかる時間も調べましょう。また収納を大幅にアップするトップボックスやパニアは力強い味方です。他にも高速道路で必需品のETCや、タンデムが何倍も楽しくなるヘッドセットなど、必要に応じでそろえていきましょう。
FASHION
スタイリングは実用優先、
タイトなシルエットでまとめていくのがベスト!
日帰りや1泊2日などで長時間走るツーリング。心地よい旅が楽しめますが、速くなればなるほど風は想像以上な手強さに。なので風にあおられないタイトな服装が基本スタイル。また身体を守るという意味でも丈夫なウエアを選びましょう。
長距離移動が前提なので、防寒や耐候性など重視したウエア選びが、結果楽しいツーリングに。男性も女性も丈夫なレザーブルゾンなどがオススメです。レザー&デニムは、オールシーズン対応でき、人を選ばない定番スタイル。足元をしっかり守るブーツも忘れずに。
アメリカンBIKEアメリカン
Vツインサウンドが官能的な
ゆったり走らせる大人のバイク
アメリカンバイクはシート高が低めで足つきがよく乗りやすいバイクです。そのため、他のモデルに比べ女性ライダーが多いのも特徴的。堂々としたライディングポジションなのでゆったりした余裕を出した走行をすると様になります。
アメリカンバイクは国内外から多くのモデルが出ています。そのなかでもハーレーダビッドソンは特別なポジションにあるバイク。ソロで走るのも、仲間とのツーリングも、カスタムも。幅広い楽しみ方が待ってます。
アメリカンバイク一例
FASHION
アメリカンの不良っぽい雰囲気を
カジュアルに崩して大人の余裕を。
アメリカンバイクのどこかワルな雰囲気をスタイリングであえてカジュアルに崩すのがおすすめ。男性はコットンパーカーなどにブラックレザーをあわせるのもしっくりきます。
女性は70年代をテーマに。少しレトロなスタイリングをするとおしゃれな雰囲気に。
ライダーズジャケットに合わせるインナーはすっきりと。ボトムはデニムで、ブーツはしっかりとしたものをチョイス。ベーシックかつ乗りやすいスタイリングの完成です。
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